年長さんの劇は自分以外の役もできるくらい、練習を頑張りました。青組「笠地蔵」は、
小物を使った見せ方・動きを、細かいところまで演じてくれました。白組の「青い鳥」は、
最初の練習では大きな声でセリフが言えなかった子も、各々自分のキャラクターのお話を
好きになってからは楽しく演じる事ができました。劇中の「幸せは気づかないけど、
意外と近くにあるかもしれないね。」というセリフを深く感じる事ができました。
鍵盤ハーモニカでは綺麗なハーモニーの二重奏を上手に弾けました。手話を交えた「Believe」は、
見に来てくださったおうちの人や裏で見守っていた先生も思わず涙がこぼれてしまうほど
感動しました。素晴らしい発表会でした。
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